若返り成分プラセンタ! 本当は危険!
今回は最近良く聞く若返りには欠かせない成分プラセンタについて私の考え方をお知らせします。
プラセンタとはそもそも何なのか?・・・・
プラセンタとは胎盤エキスのことを言います。
赤ちゃんを包む胎盤の中に入ってるプラセンタは細胞分裂を促進させる成長因子のことです。
豚由来 牛由来 人由来もあると聞きます。
細胞の成長を早くさせることにで肌の状態を良くするというものですが、いわゆるホルモン剤に極めて近い成分であると思っています。
病院にいくと処方されるステロイド剤はホルモン剤として出来るだけ使わない方が良いされてることは一般にも知られて来ました。プラセンタもその種類であると思っています。
ホルモン剤がなぜ良くないのか?
アスリート筋肉を増強させるためにするドーピングが問題になってますよね。
あれもホルモン剤ですね。女性短距離アスリートで有名なジョイナー選手が若くして亡くなった原因が、ドーピングのしすぎだったというのは業界でも有名だったようです。
ホルモン剤の力を借りるとそのときに効果があがることは立証されてます。でも辞めると一気に悪くなることがあります、ホルモン剤がもたらす身体への負担も大きいようです。
私がエステを勉強してきてたどり着いた結論はプラセンタは使わない。 即効性がなくともじっくり身体と向き合っていける成分にこだわろうと思っています。
だから私のエステは機会を使わずオールハンドでの施術にもこだわっています。
これがわたしの考えです。
ー余談ー
先日オーナーが献血に行って質問されたことがあります。
・養毛剤を使ってますか?
・プラセンタは使ってますか?
これが何を意味するかはお分かりかと思います。