お客様の会話によく出るのが 部分ウィッグはどうかな? もうウィッグかな? とおもむろに会話が始まります。
髪の衰え 特につむじの割れ ボリュームダウンは特に気になる場所です
ここにウィッグを乗せて簡単に悩み解消! と言うのが狙いです
でも本当にそうでしょうか?
部分ウィッグは頭の一部に乗せることで自然な髪に見えますよと言うのがウリですが 自然に見えるようにするためには紙の質 色 量 などを緻密に合わせないと自然にはならないのは 考えればすぐにわかることです
そうです 既製品でこんなに安く 簡単です と言う商品 それで足りるはずがないのです
それではオーダーで 一気に値段は〇〇万円 ヨーロッパ旅行も楽に行けるぐらいの値段になりますよね
それではその値段の価値があるのか?
価値はひとそれぞれですが この値段で終わらないから その業界が成り立ってるわけです
いわゆるメンテナンスが必要なわけです
ご本人の髪の状態がいつも一緒なわけではないですよね ちょっと気分転換とばかりに 色を変える 型を変えるなど それに合わせるためにウィッグも変えなければなりません 当然劣化もあるわけです
更に ウィッグは一度かぶると 悪循環と言える状態に入ると私は考えます その理由は ”蒸れ”
薄い髪が余計薄くなり ボリュームもどんどん落ち込むわけです
どうでしょうか?
その選択を選ぶのは あなたです
やむを得ない方っていますから 否定をしてるわけではありません
私が勧めたいのは 日頃のケア 愛情込めて もう少ししてみたいかがでしょうか?と言うことです。
その方法をお伝えいたしますので是非ご連絡くださいませ。
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